御忌
一月二十一日 午後一時より御忌(ぎょき)は、浄土宗をひらかれた法然上人のご命日にちなんで勤める法要です。法然上人は建暦二年(1212)一月二十五日、八十歳で往生されました。上人のご遺徳を偲び、皆さまとともにお念仏をおとなえいたします。
天正九年、倉見の地に建てられた阿弥陀堂。
領主の菩提を弔う祈りとともに寺となり、
その法名が「行安寺」の名に残ります。
ご本尊の阿弥陀三尊は、いまも静かに
この地に生きる人々を見守っています。
知る
縁起・沿革
浄土宗 寶積山 了覺院 行安寺は、天正九年(1581)に阿弥陀堂として創建されたと伝わります。北条家の家臣で倉見の領主であった山中三河守の子・刑部少輔の菩提を弔うために一寺となり、その法名「行安院」が寺号の由来とされています。
開山は成阿上人、開基は徳川家康の旗本・高木甚太郎清方。慶安二年(1649)には江戸幕府より寺領九石七斗の御朱印を受けました。

ご本尊は阿弥陀三尊。
中尊の阿弥陀如来は天正十年の造立と伝わり、
寒川町の指定重要文化財です。
両脇に観音菩薩と勢至菩薩をお祀りし、
倉見の地に生きる人々を見守り続けています。



祈る
年間行事・ご供養
御忌(ぎょき)は、浄土宗をひらかれた法然上人のご命日にちなんで勤める法要です。法然上人は建暦二年(1212)一月二十五日、八十歳で往生されました。上人のご遺徳を偲び、皆さまとともにお念仏をおとなえいたします。
お施餓鬼は、ご先祖さまをはじめ、供養する人のいない無縁の御霊や、苦しみの世界にいる多くの御霊に飲食(おんじき)を施し、ご供養する法要です。お釈迦さまの弟子・阿難尊者が、餓鬼に施しをしたことで救われたという故事に由来します。お盆の時期にあわせて勤め、ご先祖さまのご供養をいたします。
お十夜は、浄土宗の大切な法要のひとつです。阿弥陀さまへの感謝の心を込めてお念仏をおとなえし、ご先祖さまのご供養をいたします。『無量寿経』に「この世で十日十夜、善いおこないをすることは、仏さまの国で千年善いおこないをすることよりも尊い」と説かれていることに由来し、もとは十日十夜にわたってお念仏をとなえる法要でした。
日時は年によって変わる場合がございます。詳しくはお電話でお問い合わせください。
詣る
本堂・境内
本堂と銀杏
木造阿弥陀三尊像(寒川町指定重要文化財)
墓地入口の門柱と石段本堂の前に立つ大銀杏は、行安寺の象徴です。夏は青々と境内を包み、晩秋には黄金色に染まり、葉を落とす日には一斉に舞い散って、参道を金色の絨毯で彩ります。季節ごとに表情を変える境内へ、どうぞお参りください。
祀る
永代供養墓・墓地
〒253-0101
神奈川県高座郡寒川町倉見1873
寒川駅・海老名駅(東口 2番のりば)から海73(神奈川中央交通・相鉄バス)に乗車、「行安寺」バス停下車、徒歩約3分。寒川駅からは約12分です。本数が少ないため時刻表をご確認ください。
JR相模線「門沢橋」駅より約1.2km(徒歩約15分)
圏央道 寒川北ICより約5分(約2km)。無料駐車場 50台以上
バス停から歩いて約3分。石の門柱と山門の先で、二本の大銀杏と本堂がお迎えします。お車の方は、50台以上停められる無料駐車場をご利用ください。
寒川駅からお越しの方は「海老名駅行」、海老名駅からお越しの方は「寒川駅行」のバスにご乗車ください。下記は、お帰りの際に行安寺バス停から乗るバスの時刻です。乗り場は、お寺の方向を向いて右側が寒川駅行、左側が海老名駅行です。本数が少ないので、お出かけ前にご確認ください。
※バス停に掲示の時刻表(2026年10月撮影)より。神奈川中央交通・相鉄バスの共同運行です。時刻は改正されることがあるため、最新の時刻は各バス会社のサイトでご確認ください。
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